フライマン向け管理釣り場の養沢毛鉤専用釣場でヤマメと遊ぶ!
本記事では、今回も下記のようなフライフィッシングに興味あるの方の参考になればと思うので、よかったら気軽に目を通してくださいね!
- フライフィッシングを趣味としている方
- フライフィッシングに興味を持っている方
- 初めて行くエリアの状況を事前に知りたい方
- 釣りに興味がある方など
今年、2回目の養沢毛鉤専用釣場に行ってきたのでMEMO。本日はニンフのみで釣り上がる予定のため、特に時間も気にせず遅めのスタート。ニンフで1日釣り上がったこともなかったので、ニンフの技術を高めるためにも、ドライフライを投げたくなっても我慢の1日にした
東京都 養沢毛鉤専用釣場
日時:2022年6月21日 14:00-18:00
天候:くもり時々雨
気温:28℃
水温:17℃
コンディションはというと、気温は高いもの少し雨もぱらつくこともあって、そこまで暑い感じではなかったものの増水の影響は大きかった。 いつもの養沢の優しいせせらぎとは取って代わって、水はキレイなものの流れの勢いが強かった。
慣れないニンフということもあり、なかなか上手くアプローチできずに苦戦。そんな中、ようやくインジケータに反応があった。ドライフライと違って水面を割るような派手さはないが、インジケータが動くドキドキは面白いものだ。
最初の一匹はニジマス。増水と慣れないニンフで思った以上に苦戦したが、ようやくニジマスを手にすることができた。 この後、ニンフフライのパターンの選択は分からないまま、ひたすら釣り上がる。
何度かニジマスが勢い良く立て続けに楽しませてくれた。徐々にニンフフライの流し方のコツを掴んできた感じ。
流れ込む少し深みになっているところにニンフを流すことで、ヤマメが勢い良くインジケータに反応してくれる。
今回の感じだと多少増水で勢いが強い流れの中にもヤマメはついている印象だった。少し深めの瀬を流してもたびたび反応はあった。流れが強い分、今回はビーズのついたフェザントテイルを意識して利用した。やはりビーズがついている分、目立つのだろうか、反応はとても良かった。
流れの強く泡立つような場所にも魚は結構ついていることが多く、ほぼ一投目で反応してくることがほとんどだった。
最後の方はニンフフライにも慣れたし、これからはニンフもドライフライと合わせて積極的に使ってみようと思う。まずはもっとニンフのパターンも増やしてみる。
雨の後で増水はあったものキレイな渓流の姿はいいものだった。深めの淵には大きな魚も多くついているのが上から確認できたが、やはりそれらを釣るのは難しかった。
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