IkupapaのフライフィッシングMemo:フライマンといえばここ!養沢毛鉤専用釣場でニジマス・ヤマメを追う!

フライマンといえばここ!養沢毛鉤専用釣場でニジマス・ヤマメを追う!

本記事では、今回も下記のようなフライフィッシングに興味あるの方の参考になればと思うので、よかったら気軽に目を通してくださいね!

  • フライフィッシングを趣味としている方
  • フライフィッシングに興味を持っている方
  • 初めて行くエリアの状況を事前に知りたい方
  • 釣りに興味がある方など

今年、初めて養沢毛鉤専用釣場に釣りに行ってきたのでMEMO。去年は何度通ったか分からないくらいお世話になった渓流。約4kmと続く渓流は自然そのままで気持ちいい環境でフライフィッシングが楽しめる。都心からも1時間半くらいで到着するのでかなり快適。しかし、初めて訪れた昨年は山女魚との出合えずに終えていた場所でもある。

東京都 養沢毛鉤専用釣場

日時:2022年5月24日 10:00-18:00
天候:晴れ
気温:22℃
水温:18℃

今日の釣行は竿が折れていて一ヶ月振り。この日は10時に到着したのだが、すでに40人の先行者あり。40人と言っても4kmもある渓流なので、場所をうまく移動すればそんなに気にならない。

この日は気温も22℃で水温も18℃ということで、そろそろヤマメには厳しい水温になってきたかなと思ったけど、この渓流は日陰が多いせいか勢いよく水面を割ってくれた。

最初に出迎えてくれたのは小さなヤマメ。養沢で再生を繰り返す天然のヤマメだろう。去年、この渓流でヤマメに出会えなかったのが噓のようだ。(去年は真夏だったこともあるのかもしれないが…)

この日はドライフライのみで釣り上がる。途中、去年の釣行で存分に楽しませてもらったニジマスにも数匹出会うことができた。

ヤマメにもニジマスにも出会えたら、やはり今度はサイズアップに期待したくなる。養沢は途中に大きな岩が点々としており、大きな流れの変化も楽しむことができ、また深いプールもいくつかあるので、大物も期待できる。

この日は大きな岩の下を流れにドライフライを流すと待ってましたと言わんばかりに、水しぶきが飛び散った。流れと合わさって思った以上に引き込まれた。

楽しませてくれたのは、25cmの養沢のヤマメ。もっと大きくても良かったんじゃないかと思うくらいの勢いだった。去年はなぜヤマメが一匹も釣れなかったのかと疑いたくなるくらい。

最近は雨も少ないせいか若干ではあるが渇水気味だったが、それでも浅い瀬に小さなヤマメはついているようで、ドライフライを流すと面白いように楽しませてくれる。

最近、山女魚に狙って出会えるようになってきたのが嬉しい。徐々に気持ちが分かってきたかな。

山奥にはまだまだホタルが住めるキレイな川が残っているのは嬉しいね。

ただ、暑いし山をひたすら歩いたせいでかなり疲れた..

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養沢毛鉤専用釣場 

キーワード

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