避暑地といえば軽井沢!アウトレットついでにフライフィッシングができた!
本記事では、今回も下記のようなフライフィッシングに興味あるの方の参考になればと思うので、よかったら気軽に目を通してくださいね!
- フライフィッシングを趣味としている方
- フライフィッシングに興味を持っている方
- 初めて行くエリアの状況を事前に知りたい方
- 釣りに興味がある方など
今回は軽井沢の湯川に初めて降り立った。これまで軽井沢にはよく足を運んでいたのだが、軽井沢にフライフィッシングができるところがあるとは知らなかった。今回も軽井沢に行く予定ができたので、ついでにと探してみたところ、湯川という佐久漁業協同組合が管理する川があるということを知った。しかも、この日は漁協が前日に放流をするという特別解禁日ということ。これはもう竿を出すしかないと思い前日入り。
前日までは、関東近郊でも大雨が続いていたのだが、この日は朝から青空が広がっていて気持ちいい朝だった。
長野県(軽井沢)湯川
日時:2022年6月14日 6:00-12:00
天候:晴れ
気温:17℃
水温:13℃
コンディションはというと、天候も気持ちいいくらいの青空が広がり、釣りには最適な気温。これは期待できるかもと川に向かったのだが、自然は甘くないもの。
最初は事前に調べていたとおり、湯川ふるさと公園横から入渓。川に出てみると、エサ釣りのおじさん達がずらりと並んでいた。皆さん、年券を持っているところから、地元の方たちだろう。
川はというと連日の大雨で増水しており、普段は透明であろう水も濁っていた。流れも早くドライフライでは釣りにならないような状況。少なくとも私の技量では対応できそうにない。それでもドライフライを少し試してみたのだが、予想通り釣りにはならず移動。
この日は釣り以外にもハレルニテラスでのんびりしようと思っていたので、近くのせきれい橋横から入渓。この日はドライフライではどうしようもないと思ったので、ここからニンフで釣り上がる。相変わらず流れは早いものの思ったより川幅も広く開けた感じなので、キャストは容易な場所だった。
先行者のエサ釣りのおじさんに釣果を確認してみたところ、やはりこの増水と濁りで釣果は芳しくない模様。やはり今日は厳しい状況のようだ。そんな中、少し釣り上がると気付けば、ハレルニテラス横。
ハレルニテラスの横を流れる川で釣りができるとは思ってもいなかったので驚いた。これ以上、上流に釣り上がっても釣果は期待できそうになかったので、この日はこれにて終了。
今回は星野温泉に入って、ハレルニテラスでご飯を食べてのんびりして終了。今度はコンディションのいい時に来てみたいもの。
それよりもこれまでドライフライに拘ってきたせいで、ニンフの経験が少なすぎる。もう少しニンフの釣りに慣れないとこういう時に対応できないことが分かったし、次回からニンフの釣りをもっと取り入れていくことにしよう。
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